矯正歯科治療は究極のアンチエイジング
子供のころから歯並びが悪いことがコンプレックスで、人前で歯を見せて笑えないという方も多いかと思います。また、意識していなくても知らず知らずのうちに歯を隠してお話をされるようになってしまうこともあります。歯を隠そうとすると、口角が下がり老けて見えてしまいます。
また、笑顔でいるとお顔の筋肉のうち17しか緊張しませんが、しかめっ面でいると実に43もの筋肉が緊張し、お顔にシワができやすい環境をつくってしまいます。笑顔に自信が持てるということで精神的に安定し、積極性が出てくるというメリットもあります。もちろん歯並び、噛み合わせを治すことが、歯周病、顎関節症の予防、および咀嚼機能の向上をもたらすことは言うまでもありません。
今からでも決して遅くはありません。
一度ご相談なさってください。きっとあなたの人生が変わります!!
大人でも矯正治療はできるもの?
年齢的な問題で矯正治療に踏み込めない患者さんもいらっしゃいますが、矯正治療は基本的に健康な骨と歯があれば、年齢に関わらず行うことはできます。
しかし、早い段階で矯正治療を始めたほうが効果を得るのは早いです。 大きく口を開けて、指で自分の歯を思い切り押したり引いたりしてみても歯は動きません。力を入れすぎるとただ痛いだけです。
でも、このびくともしない「歯」を思い通りの場所へ動かす治療が「矯正治療」です。大きな大きな力をかけて動かさないと歯は動いてくれそうにありません。
でも、不思議なことにその逆で、ごく小さい力を継続的にかけ続けることにより歯は動きます。一般の矯正の場合、弱い力を毎日かけ続けて1ヶ月で約1ミリ程度、歯を動かしていきます。
そのため治療には多くの時間を要しますが、これ以外にきちんとした、噛み合わせを自身の歯で得る方法はありません。
美しい歯並びとしっかりと噛める歯を手に入れて、自信にあふれた人生を手に入れてください。 また、自分の意志で、美しい口元を目標に歯列矯正治療に望む、大人の歯列矯正治療は、歯磨きや装置の手入れなどにも気を配ることができ、口腔内が良い状態で、効率的に治療が進むことも多いのです。
アゴの関節ずれていませんか?
【アゴの関節のずれと不調和】
成人の矯正治療の際に大きな問題となるのが、アゴの関節のずれと不調和です。今までにアゴがカクカク鳴って痛くなったり、口が開きにくくなったりしたことがおありになる方も少なくないでしょう。実際、成人の3人に2人は、アゴの関節に何かしら不調和を持っているというデータがあります(自覚症状がない方もいます)。アゴの関節は人体の中で唯一からだの左右にまたがった関節です。そこにずれがある場合、痛くなったり、口が開きにくくなったり、ひどい場合には肩こり、耳鳴り、めまいの原因となることもあります。そして、噛み合わせが原因でアゴの関節がずれている場合も少なくないのです。
【アゴの関節は噛むことの土台】
ものを噛むということを考えてみましょう。リンゴを噛むとき、力は咀嚼筋という複数の筋肉によりおこされ、歯からリンゴに伝達されます。その力は歯を支える歯周組織から骨に伝わり、アゴの骨を介してアゴの関節に伝わります。
つまり、アゴの関節とは、建築物でいうと基礎の土台というふうに考えることができると思われます。 それゆえ、以下の2点において、矯正治療とアゴの関節とは切り離して考えることができないと言えます。
アゴの関節ずれていませんか?
■噛み合わせが原因でアゴの関節に異常をきたしている場合
矯正治療や補綴(ほてつ)治療(差し歯、かぶせものなど)により、噛み合わせを改善する必要があります。
■矯正治療開始前にアゴの関節にずれがある場合
アゴの関節が安定する位置(顆頭安定位)に誘導してから矯正治療を始めます。そうでないと、基礎がずれたまま内装工事に入るようなもので、将来、普段噛む位置と顆頭安定位が全く異なってきて、どこで噛んでよいのか分からなくなったり、自然に噛み合わせがずれてきたりすることがあります。

歯とアゴ、アゴの関節の関係 噛み合わせがずれるとアゴの関節もずれることがある
成人においては、アゴの関節の状態を十分把握したうえで矯正治療をおこなうことが、将来的な噛み合わせの安定を得るうえで最も重要な要素の一つであると言えるでしょう。






