院長です。
6月にスピード矯正研究会のメンバーで、アメリカ、ネブラスカ州オマハにあるクレイトン大学を訪れました。
今回は、解剖学の権威であるクレイトン大学解剖学のノートン教授と、
日本人でクレイトン大学歯周病学教授の宮本教授のお話を伺い、最新の解剖学、歯周病学の知識、技術を習得することが一つの目的でした。
そしてさらに、我々が追究している外科処置による加速矯正の重要な一分野である"Piezocision"の第一人者であるボストン大学のディバート教授をお招きしてディスカッションさせていただくことができました!
この事は、大変有意義でした。
さらに、今後の交流も約束しました。
夜は、ほとんど牛肉ばかりでしたが、楽しかったです。
直行便がないので、シカゴで5時間近く乗り換え待ちがあったのが大変でしたが・・・
今後も最新最善の知識、技術を求めて、世界中どこへでも行く所存です。